2016年03月09日 19:40 カテゴリ:介護の知識
おばあちゃん マンガ
今日ラジオを聴いていたら、「良い祖母と孫の話」と言う無料で読める漫画を話題にしていました。
なので!私も早速読んでみました(o^^o)
持論泣きました。今読みたいなーと思った方は私が感想を書いてしまうとネタバレになってしまうかもしれませんが・・・。
おばあちゃんて大好きな存在だけど、なんだかちょっとにおいが気になったり、汚く感じてしまうようなこともあるかもしれません。でもそれ以上に暖かく、優しく、強い☆そんな存在でもあります。でもどこか疎遠になってしまう年齢もあったり・・・年齢を重ねること、老いること、それを1番に教えてくれるのは自分のおじいちゃんおばあちゃん。
温かい気持ちや優しい気持ちを私はおばあちゃんから学びました。そんなことを思い出させてくれる漫画でした(*^_^*)
なので!私も早速読んでみました(o^^o)
持論泣きました。今読みたいなーと思った方は私が感想を書いてしまうとネタバレになってしまうかもしれませんが・・・。
おばあちゃんて大好きな存在だけど、なんだかちょっとにおいが気になったり、汚く感じてしまうようなこともあるかもしれません。でもそれ以上に暖かく、優しく、強い☆そんな存在でもあります。でもどこか疎遠になってしまう年齢もあったり・・・年齢を重ねること、老いること、それを1番に教えてくれるのは自分のおじいちゃんおばあちゃん。
温かい気持ちや優しい気持ちを私はおばあちゃんから学びました。そんなことを思い出させてくれる漫画でした(*^_^*)
Posted by すずほ
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2016年03月07日 20:00 カテゴリ:介護の知識
尊厳をもって介護する
認知症介護を楽しい、面白いと感じたことがありますか?の問いに88パーセントの方が面白い、楽しいと感じたことがあると答えているアンケートを見ました。認知症の患者さんはなんだかとっつきにくい感じがするかもしれません。ですが、信頼関係が生まれると思わず笑顔になってしまう瞬間があります(*^_^*)
私は高齢者のみなさんと接するときその方の歴史に触れるようにしています。生まれた時、子どもの頃の遊び、お仕事、子供の事、その方には歴史があります。その歴史を知ることによって信頼関係が生まれ介護が楽しくなります。
今日話したおじいちゃんは戦争のことを話してくださいました。食べ物がなかった話、やけどの話、その方の人となりを知りその方とまた近くなりました。
ただ介護するのではありません。その方と向き合ってお手伝いをする。介護とは信頼関係で成り立ち人と人のつながりです。
尊厳を持って相手と接し介護する。私がいつも心がけている事です。
私は高齢者のみなさんと接するときその方の歴史に触れるようにしています。生まれた時、子どもの頃の遊び、お仕事、子供の事、その方には歴史があります。その歴史を知ることによって信頼関係が生まれ介護が楽しくなります。
今日話したおじいちゃんは戦争のことを話してくださいました。食べ物がなかった話、やけどの話、その方の人となりを知りその方とまた近くなりました。
ただ介護するのではありません。その方と向き合ってお手伝いをする。介護とは信頼関係で成り立ち人と人のつながりです。
尊厳を持って相手と接し介護する。私がいつも心がけている事です。
Posted by すずほ
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2016年03月05日 23:02 カテゴリ:介護の知識
オレンジリング 認知症
私は岡崎市認知症サポートキャラバンメイトです。本日は朝日新聞三河販売にオレンジリングの活動で行って参りました(*^_^*)
社内研修の1つとして行われた認知症サポート講座☆朝日新聞三河販売の社員の皆さんがとても真剣に話を聞いてくださいました。市内を走り回る事の多い配達員の方にとって興味深い認知症の講座になったことがとてもうれしいです。
講師は岡崎市役所長寿課職員の方です。とても話が上手で私も引き込まれました。
認知症については今いろいろなニュースで取り上げられております。知らない事は不安やマイナスイメージを抱きます。逆に知っている事は安心して受け入れることができます。
認知症について知る事は超高齢者社会の日本にとってはじめの一歩!皆さんもオレンジリングの活動にご協力をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
社内研修の1つとして行われた認知症サポート講座☆朝日新聞三河販売の社員の皆さんがとても真剣に話を聞いてくださいました。市内を走り回る事の多い配達員の方にとって興味深い認知症の講座になったことがとてもうれしいです。
講師は岡崎市役所長寿課職員の方です。とても話が上手で私も引き込まれました。
認知症については今いろいろなニュースで取り上げられております。知らない事は不安やマイナスイメージを抱きます。逆に知っている事は安心して受け入れることができます。
認知症について知る事は超高齢者社会の日本にとってはじめの一歩!皆さんもオレンジリングの活動にご協力をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
Posted by すずほ
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2016年03月04日 22:51 カテゴリ:介護の知識
成年後見人 勉強会 キャンナス岡崎
本日はデイサービスの管理者さん、ケアマネさん、行政書士さんなどいろいろな方と成年後見制度についてのお話をしました。
成年後見制度とは精神上の障害 (知的障害、精神障害、認知症など)により判断能力が十分でない方が不利益を被らないように 家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる人を付けてもらう制度です。
私も看護師として働くなかで、患者さん、患者さん家族に成年後見制度の話を聞かれることがよくあります。認知症・精神疾患の利用者さんが増える昨今、成年後見制度はとても重要で必要な制度です。ですが、あまり知られていない制度でもあります。皆さんに知る事からはじめて欲しい!
そこで私が代表を務めるキャンナス岡崎で勉強会を開くことにしました。
4月14日(木)午後1時〜3時まで
場所はリブラの201号室です。
詳しくはまたブログに載せていきます。
制度を知り、うまく活用する事で人生が変わります。まず、知る事から始まります。
私と一緒に学びましょう( ´ ▽ ` )ノ
成年後見制度とは精神上の障害 (知的障害、精神障害、認知症など)により判断能力が十分でない方が不利益を被らないように 家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる人を付けてもらう制度です。
私も看護師として働くなかで、患者さん、患者さん家族に成年後見制度の話を聞かれることがよくあります。認知症・精神疾患の利用者さんが増える昨今、成年後見制度はとても重要で必要な制度です。ですが、あまり知られていない制度でもあります。皆さんに知る事からはじめて欲しい!
そこで私が代表を務めるキャンナス岡崎で勉強会を開くことにしました。
4月14日(木)午後1時〜3時まで
場所はリブラの201号室です。
詳しくはまたブログに載せていきます。
制度を知り、うまく活用する事で人生が変わります。まず、知る事から始まります。
私と一緒に学びましょう( ´ ▽ ` )ノ
Posted by すずほ
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2016年03月03日 22:41 カテゴリ:介護の知識
認知症 メイク 笑顔
本日は、毎月3日の素敵な勉強会「ミカステ」へ行ってきました(*^_^*)いろいろな分野の企業家さんの勉強会です。
本日は「幸せな人生を送るために、私達ができること」がテーマでした。
私が一番共感したのは、女性の認知症の方にメイクの施術を週1回おこなったらという写真でした。受ける前と1か月後ではあきらかに表情が違います。目が輝いていました☆
認知症の方にも感情はあります。心があります。
どなたにも尊敬をもって接することが大切です。
対応が変わると、認知症の症状がかわります。
「今やろう、一緒に!」私のスローガンです。
幸せな人生を送るために必要のは・・・笑顔です(*^_^*)
本日は「幸せな人生を送るために、私達ができること」がテーマでした。
私が一番共感したのは、女性の認知症の方にメイクの施術を週1回おこなったらという写真でした。受ける前と1か月後ではあきらかに表情が違います。目が輝いていました☆
認知症の方にも感情はあります。心があります。
どなたにも尊敬をもって接することが大切です。
対応が変わると、認知症の症状がかわります。
「今やろう、一緒に!」私のスローガンです。
幸せな人生を送るために必要のは・・・笑顔です(*^_^*)
Posted by すずほ
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2016年03月03日 00:22 カテゴリ:介護の知識
認知症 精神障害者 事故
愛知県大府市にあるJR東海道本線の駅構内から線路に立ち入り、列車にはねられて亡くなった事故の最高裁判決が決定しました。
事故が起きたのは、2007年12月のこと。
事故から最高裁判決までの長さにまずおどろきました。
認知症だった男性(当時91歳)の家族は「監督義務者」にあたるのか?が争点です。
私は一昨日、「セキレイ会」精神疾患家族会の集まりに参加してきました。そこで、精神患者さんの家族の苦悩を聞きました・・・。
裸で家の中を走りまわる娘さん
道路に飛び出して車を止めてわめき散らす息子さん
夜間家を飛び出してしまう旦那さん
家族の方は一生懸命です。そして、疲れ果てています。
精神疾患の方の家族だけの問題でしょうか?
監督義務者とはどこまでしたら良いのでしょうか?
今後、認知症・統合失調症の方は増えると予測されています。
本人はもちろん、家族・地域・企業・行政が協力する地域包括ケアシステムを構築し、みんなが安心し笑顔で暮らせる街を作っていきたいです。
事故が起きたのは、2007年12月のこと。
事故から最高裁判決までの長さにまずおどろきました。
認知症だった男性(当時91歳)の家族は「監督義務者」にあたるのか?が争点です。
私は一昨日、「セキレイ会」精神疾患家族会の集まりに参加してきました。そこで、精神患者さんの家族の苦悩を聞きました・・・。
裸で家の中を走りまわる娘さん
道路に飛び出して車を止めてわめき散らす息子さん
夜間家を飛び出してしまう旦那さん
家族の方は一生懸命です。そして、疲れ果てています。
精神疾患の方の家族だけの問題でしょうか?
監督義務者とはどこまでしたら良いのでしょうか?
今後、認知症・統合失調症の方は増えると予測されています。
本人はもちろん、家族・地域・企業・行政が協力する地域包括ケアシステムを構築し、みんなが安心し笑顔で暮らせる街を作っていきたいです。
Posted by すずほ
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