2016年06月23日 08:36  カテゴリ:スズホの独り言

ひだまりグループ

私は今後の高齢化社会において、どのようにして高齢者の皆さんのお役に立てるか?安心して住み慣れた町で豊かな気持ちで生活ができるのか、ずっと考えてきました。
昨年、訪問看護ステーションを立ち上げ、同年にキャンナス岡崎というボランティア団体を発足しました。今年度は常磐学区福祉委員、健康推進委員としても活動の場を広げさせていただいています。現役を引退し、老後になっても笑顔で安心して暮らせる岡崎市にしたい、そんな思いで今まで在宅療養推進の活動を多方面から勧めてきました。

国の総合事業が始まり、要支援の制度が手薄になる今後、地域の高齢者をどのように守っていけるかを考えてみましたが、重要な役割を担うのは高齢者の居場所となる場所。・・・それは、各地域にある喫茶店だと私は思います。今後ではなく、今まさに高齢者の居場所が喫茶店にあると様々な活動を通して感じました。

自宅近くの喫茶店に決まった時間に足を運び、馴染みの店員と話し笑顔になる。そして、いつもの仲間が集まる。喫茶店は高齢者にとって仲間とコミュニケーションをとり、安心できる居場所、ひだまりのような場所です。

私は高齢者と喫茶店を結びつける新たな提案を行います。

地域の喫茶店を居心地が良くて活気があふれる場所にすることで、高齢者の方々がもっと元気で、豊かな気持ちになれると思います。

穏やかで、ひだまりのような高齢者の居場所を更に楽しく、身近な学びの場として提供します。また、より多くの方が必要とする質の高いサービスをお届けする。そんなお手伝いをひだまりグループが実現します。

ひだまりグループに最初に必要なのは「仲間」です!!喫茶店での学びの場で活躍できる笑顔が素敵な講師の先生を募集します。詳細は説明会に御参加ください。高齢者の方々がイキイキと輝き、学びをつうじて笑顔で安心して地域で住み続けられる岡崎、新たな人生を見つけられる岡崎を共に目指し、活気溢れる街づくりをひまだまりグループで共に実現しましょう(*^_^*)

https://www.facebook.com/events/201910483542767/?ti=icl



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Posted by すずほ │コメント(0)
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