熊本県

すずほ

2016年04月17日 00:37

キャンナスの仲間からの熊本県での現在の活動報告です。

現状報告です。
本日現地入りし、広安小学校の保健室でAMDAスタッフと共に活動中。

ライフライン止まっているため水不足、水分摂取控える人。度重なる余震による不眠、高血圧の方々が多い。
明かりがなく特に夜間、高齢の方の転倒リスク大きい。少し明かりがあるだけでも避難された方々にとっての少し安心になるのではないかなと。
部屋は寝る、食べる場所も同じ、土足で行き来、水がないため手洗いうがいができない、トイレ汚染も酷い。
仮設トイレがすべて和式のため、高齢者やこどもが排泄しにくい様子。
避難所に洋式トイレは必須だと感じました。
明日、排泄環境整備(現在、排泄後水を流しているが流れも悪く、トイレにビニール袋オムツ使用しての排泄方法など検討、また生理用品やオムツ処理)、アルコールでの手指消毒すすめる。
また、現在 避難されている方々の人数や年齢、要支援者など詳細不明のため明日、ラウンドし把握していく。
物資や食事などの準備、配布を若者が率先してやってくれている。
車中泊の方も多く見受けられるため、そうした避難者への対応も視野に入れ関わる。
また避難所内でのよこの繋がりを作っていけたらと思います。

現在、受診するたかは高血圧、便秘、不眠、創傷、DMがおもです。
乱文ですみません。とりそぎご報告までに

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